【簡単!】大きい雪だるまの作り方!さらさら雪の場合の対処法も

大きい雪だるまはこうやって作る│誰でもできる簡単な作り方を紹介

今年も、たくさん雪が降ってきましたね!

冬でも楽しめるイベントとして雪だるまがありますが、

大きい雪だるまってどうやって作るの?

という風に感じてませんか?

こちらではそんな悩みを解消できるよう、誰でも簡単にできる【大きな雪だるま作り方】をご紹介します。

目次

大きい雪だるまはこうやって作る│誰でもできる簡単な作り方を紹介

大きい雪だるまを作ろう!必要なモノ

必要なものはこちらです。

必要なモノ
  • 大量の雪
  • じょうろや霧吹き
  • 手袋
  • 長靴

大きい雪だるまを作ろう!必要な環境

できるだけ大人数で作りましょう。

1人だと少し危険です。

大量の雪が必要です。

雪の質に関して、さらさらの雪はくっつきにくいので向いていません。

雪がさらさらの場合は、じょうろや霧吹きで水をすこしずつかけながらやると固まる!

大きい雪だるまを作ろう!手順

ここからは手順をご説明します。

1.雪のかたまりをつくる

brown wooden house covered with snow near pine trees

まず、手袋をした手で丸い雪のかたまりを作りましょう。

さらさらで固まりにくいときは水をかけます。

2.転がす

woman and child playing in snow

雪の上にゆっくりおいて、転がしていきます。

とっても重要なポイントですが、同じ方向に転がすのではなく

  • 右へ転がす
  • 左へ転がす
  • まっすぐ転がす

といった感じで方向を時々変えます。

これはキレイな丸い雪だるまを作るためですね。

さらさらの雪の場合は、時々水をかけます。

雪はたくさん必要です。2個目の頭を作るため、雪の量を残しておきましょう。

3.雪だるまを置く場所を決める

a black ball balancing on a finger

転がしながら雪だるまを置く場所をきめます。

大きくなるにつれ、移動が大変になりますので「そろそろいいかな」と思えば設置する場所を定めておきましょう。

4.設置

close up shot of snowman

雪だるまをゴール地点へ転がして、1つめは終了です。

形が整っていなければぎゅっと叩いて形を整えましょう。

5.頭を作る

頭の部分を作ります。同じように小さい雪のかたまりを作って、転がしていきます。

好みの大きさでかまいませんが、大きすぎると頭が落ちて割れちゃうなんてこともありますので気を付けましょう。

基本的には頭3:胴体5が良いでしょう。

6.頭をのせる

woman making a snowman

胴体に頭を乗せます。

安定感がなければ、胴体と頭のシルエットの凹んだ部分に雪をつけてくっつけます。

7.装飾

woman holding little snowman

全体ができあがりました!

赤い実や石、枝を使って装飾しましょう。

装飾に関してはこちらをご覧くださいませ。

大きな雪だるまをつくろう!│注意事項

寒いのでしっかり防寒してくださいね。

体力も使うので、風邪をひかないよう長靴や手袋を準備しておきましょう。

できれば手袋は2~3枚持って、冷え過ぎない気を付けてください。

力や体力が必要なので、大人数でつくるのが良いでしょう。

雪だるまの頭を乗せるときは周りに人がいないことを確認し、事故には十分注意しましょう。

まとめ

今回は、大きい雪だるまの作り方について説明しました。

2022年も冬を多いにたのしみましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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