こんにちは!
唐揚げ大好き「むーらん」です。
今回は若者がから揚げにかけるレモンを嫌う本当の理由を調査してみました!
【驚愕の事実】若者がから揚げにかけるレモンを嫌う理由
まずは年齢に関係なくから揚げにレモンをかけるのを嫌がる理由をピックアップしてみました!
「レモンがそのものが嫌い」
「レモンとからあげの組み合わせが嫌い」
「酸っぱいものは食べたくない」
「からあげがまずくなる」
「おかずなのにフルーティーになるから」
「他人の手で搾られたものは食べる気になれない」
「搾った人の手が不潔に見えた」
酸味は「腐敗のシグナル」、苦味は「毒のシグナル」と生まれながらに認識されているため、最初は拒否反応を起こします。その後、食べる経験を重ねることで(後天的に)美味しいと感じるようになっていくんだそう。
ニチレイ
主な原因の1つは意外とレモンが嫌いな人が多いのも調査をする上でわかってきました。
もともとレモンや酸味の強いものは人間が嫌う傾向にあるようですね。
嫌いな理由は「酸味への慣れがない」ということです。
Q. 一生好きにはなれない?
慣れることで抵抗がなくなり、レモンを好きになる可能性もあるということです。
もう1つの原因をあげるとすれば、マナーや潔癖から来るもの。
人にレモンをかけられるのが嫌、人の手が嫌というコメントも多かったです。
大皿のからあげに勝手にレモンをかけるのはマナー違反だという声もあります。
「レモンが嫌いじゃないけど、勝手にかけられるのが嫌」
と、マナーの部分をちゃんとしてほしいという声があります。
一言「レモンをかけてもいい?」と聞いてからかけるのがいいようです。
ただ、結局レモンが嫌いな人でも「どうぞ」と言ってしまう事が多いため、改善はできなさそうです。
また「レモンをかけてもいい?」と聞いて「嫌です」と言われた場合、場の空気が悪くなるのが嫌なのでかける方も聞かずにかけている可能性もあります。
Q. ではどうすればいいのか?
レモンが好きな人と嫌いな人の為に個々のお皿にカットレモンを絞れるようにしたらいいですよね。
そもそも、なぜレモンが嫌い?
昨今は、専業主婦が減ってきています。
各家庭でそれぞれ好きなものを食べる傾向があり、また1人っこが多い事実があります。
周りに合わすことがない環境や、大勢で食事を摂る習慣がない家庭で育った人は好き嫌いがはっきりしている傾向があり、結果的に嫌いなものは嫌いとはっきり断る人が多くなったため嫌いなレモンを嫌煙する人が増えたのかもしれませんね。
王将のからあげにレモンは当たり前でした。
レモンに全く抵抗がなく、むしろ嬉しいタイプです!
僕はむしろレモンが好きな方で、刺身しょうゆ、お酒、焼肉、などなどいろんな食べ物にかけていただいてます。
ただ、相手の事もきちんと考慮して美味しくいただきたいですよね。
気になるのは潔癖。一体どうゆうこと?
今を生きる若者は潔癖?
僕も知らなかったのですが、若い人たちは潔癖な人が多いということでお菓子を食べる回数も少なくなったと言われています。
ポテトチップスなど手でつまんで食べるお菓子を食べると、手に粉がついたりして汚れるのが嫌で嫌煙されているそうです。
中には、箸で食べる人もいらっしゃいます。
お菓子箸で食べる仲間おりゅ?
— はるっち (@ha1123ruru) March 19, 2020
手汚したくない気持ち誰かわかってくれる人おらんかね。 pic.twitter.com/4O3kmGMpyr
ずっと手でつまんで食べていた僕からすると衝撃の事実ですが、衛生面や汚れのことを気にするとこっちの方がいいようにも思えます。
ただ、やっぱりポテトチップスは手でつまんで食べちゃいますね。。
・若者はレモンそのものが嫌い (レモンを嫌煙)
・勝手にかけられるのが嫌 (マナー)
・他人の手が嫌 (潔癖)